【イラスト図解つき】結合部が見えないセックスの体位大集合!
結合部が見えないセックスの体位
男性は結合部を見るのが大好き。
自身がより興奮できるように、相手の羞恥心を煽ってお互いにセックスを楽しむためです。
しかし女性にとって結合部を見られるのは、とっても恥ずかしいもの。結合部が見えないセックスの体位を全て揃えました。
網代本手(あじしろほんて)
胸やお腹全面を、密着するように抱きしめ合いながら挿入する体位。
男性が腰を動かしにくい上、お互いの熱気で暑くなるので、そこまで長時間は行えません。
しかし女性にとってはぬくもりや愛情が感じられる上、結合部を見られると恥ずかしい女性にオススメの体位です。
キスしたり、ピストンせずにじっと静止してお互いの肉体をダイレクトに感じあえる体位です。
揚羽本手(あげはほんて)
女性の開いた足がアゲハ蝶に見えることから、名付けられた体位です。
男性が覆いかぶさるように、挿入します。足を男性の腰に絡みつけ「もうちょっとこのままの体勢でいたい。」とお願いしてみましょう。
強く抱き合いながら深く挿入できるので、網代本手同様結合部を見られずに愛情を感じられます。
筏本手(いかだほんて)
男性が、女性の背中に片手を回して上半身を抱えた体位です。
しっかりと抱きかかえられるので、結合部は見られません。
ただしずっと同じ体位ではいられませんし、恥ずかしいからといって男性を強くひっぱらないようにしましょう。重みを感じすぎて疲れさせてしまいます。
せきれい本手
いかだ本手やことぶき本手・揚羽本手などの状態で女性のお尻の下に枕などを当てて腰の位置を高くした体位です。
奥まで突かれる快感を感じられる上、結合部は見られません。
ただ男性が腕をまっすぐにし、首を曲げて下半身に視線をやると、出入りしている様子は見られます。その程度は恥ずかしくても我慢しないといけないですね。
ことぶき本手
上にあげた体位と同じく、スタンダードな正常位です。
男性のペニスの角度や個人差がありますが、管理人紗江がもっともポルチオイキする正常位の体位がこれです。
女性が足をいっぱいに持ち上げ男性に上体を起こしてもらえばGスポットへ、足をおろし気味にすればポルチオへ刺激が加わります。
男性が下半身を見ない限りは、結合部をまじまじと見られることはありません。
唐草居茶臼(からくさいちゃうす)
女性があぐらをかいて座る男性の上に乗りかかり挿入した体位です。正常位からの騎乗位・騎乗位からの正常位によく使われる体位ですね。
抱きついて体を密着させたり、キスしたり、胸を愛撫したりとさまざまな快感が楽しめます。結合部が見られたくない女性におすすめです。
ただ結合部が見えないからと言っても、バストやウエストはばっちり見えますので、恥ずかしさは同じかもしれません。
このまま女性が後ろへ倒れこむと、Gスポットが刺激されます。結合部は見えてしまいますが、自分で腰を前後させ気持ちいい角度を探しましょう。
忍び居茶臼(しのびいちゃうす)
唐草居茶臼とは違い、足の裏を床につけた体位です。
男性が下から突き上げたり、女性は腰を前後左右に動かしながら、楽しめる体位です。忍び居茶臼も、結合部は上からしか見えないので恥ずかしい女性にはおすすめ。
Gスポットをより強く感じたい場合は、体を反らせ気味にしてみましょう。
下り藤(さがりふじ)
居茶臼から女性の足をすくいあげた体位です。結合部が見えない上かなり刺激的な気分になりますが、長くは行えません。
あそこを見られないのも、ほんの少しの間だけですね。
虹のかけはし
居茶臼からのお姫様だっこで、下から突き上げてもらったり揺らして刺激してもらえる体位です。
結合部を見られる心配もなく、パートナーに抱きついて安心感と気持ち良さを味わえます。おねだりしてみますか?
地藏抱き(居茶白)
椅子などに腰掛け、男性の上にまたがる騎乗位です。結合部は見えません。
つながっている部分を見られるのだけが恥ずかしいという女性は、思い切ってパートナーを攻めてみましょう。
やぶさめ
紐などで男性の首を引っ張りながらの体位で、少々Sっ気プレイだと感じますが、可愛らしく行えば決してSMプレイには入りません。
「つながっているところ見られたくないから、こっち向いてて。」と言ってタオルを使ってそっと固定してみましょう。
濵千鳥(はまちどり)
濵千鳥は、結合部を見られにくい測位の体位です。
横向きに寝た男性が、女性の片脚を持ち上げ挿入します。激しくピストンするのではなく、ゆっくりとしたペースで楽しめるでしょう。
横笛(よこぶえ)
騎乗位からまたは正常位からそのまま横に倒れこむと、横笛の体位になれます。結合部は当然見えません。
女性は腰を動かしにくいので、パートナーに抱きつき全ての動きを任せましょう。
ただし腰は動かさなくても、パートナーのリズムにあわせ骨盤だけでも前後に動かすようにすれば感度も上昇します。
浮き橋(うきはし)
女性が横になりイラストのように、横になるか上体を起こして座り、後ろから挿入する体位です。
耳元や首筋を愛撫してもらえる上、乳首とクリの3点責めにも使えます。もちろん結合部は見えませんので安心。
八重椿 (やえつばき)
絡みついた手と脚が、八重椿に似ているために名付けられた八重椿。
結合部が見えない上、挿入が深くクリトリスへの擦れる快感が感じられる体位です。
浮橋からの体位変換によいですね。
本茶臼 (ほんちゃうす)
結合部を見られたくない女性にとって、騎乗位はもっともよい体位言えます。
気持ちいい部分を自分で調整したり、男性を征服しているような快感も得られます。
筏茶臼(いかだちゃうす)
仰向けになった男性に女性が覆い被さり、挿入します。
女性はパートナーに抱きつき、結合部を見せないようにできます。騎乗位一通り制覇してみるのはいかがでしょうか。
膣の締まりを味わいながら、下から突き上げてもらうのもよし。女性がゆったりと揺れながら締め付けを感じさせることができる体位です。
時雨茶臼(しぐれちゃうす)
前後左右に動かすとクリトリスが擦れ快感を…お餅をつくように上下に動いたり、結合部を見られずに色々と楽しめる体位です。
下で感じるパートナーに集中できますね。
機織茶臼(はたおりちゃうす)
セックスの体位48手 卅八. かげろう
前後逆になって挿入するので、結合部は見えません。
ペニスが小さな男性には不向きの体位ですが、一度試してみたいとお願いしてみてはいかが?
空竹割(からたけわり)
足を閉じたまま挿入する体位は、もちろん結合部をまじまじと見られることはありません。
恥ずかしい女性にとって、足を開かないのは一番ホッとする体位でしょう。足を伸ばすことから女性がイキやすい体位でもあります。
ただしかげろう同様、ペニスの短い男性や半勃ちの状態ではできません。
しがらみ
空竹割と同様、足を閉じたままの体位です。絡めた足からも温もりが感じられ、結合部を見られない安心感もありオーガズムを迎えやすいかもしれません。
いかだくずし
※イラストでは宙に浮いていますが、横になった状態です。
足を伸ばしながらも適度に開いた足の間に男性が入り込み、挿入する体位です。
こちらも空竹割やしがらみと同じく、いやらしい結合部が見えません。
恥ずかしい女性でも、キスしてもらったり感じるまま楽しめそうです。
八つ橋(やつはし)
大好きなパートナーに包まれ温もりや愛情を感じながらも、恥ずかしい部分が見れらない…女性にとっては願ってもない体位です。
ピストンするというより、お互いの結合している部分に集中しじわじわとした快感が感じられます。
立鼎(たちかなえ)
立ったまま向かい合い挿入する結合部の見えない体位です。
見られると恥ずかしい女性は「立ったまましてみたい。」とおねだりしてもよいでしょう。ただし、ここから立ちバックになりしっかりと結合部が見られてしまう可能性があります。
櫓立ち(やぐら立ち)
立鼎からそのまま持ち上げてもらい、結合部が見えないまま責めてもらえる体位です。
駅弁ファックですが、男性なら一度は挑戦してみたいと思っているかもしれません。
浮島本手(うきしまほんて)
男性は女性の体を支えながら腰遣いをしなければいけないので、結合部を見ている余裕はありません。
ただし女性の方も『重くないかな』と気になって、恥ずかしいとか感じているどころではないかもしれませんね。
鳴門うしろ取り(なるとうしろどり)
亂れ(乱れ)ぼたん
女性にとっては鳴門うしろ取りも亂れ(乱れ)ぼたんも、結合部が見えるよりも恥ずかしい体位かもしれません。
それに鏡の前でこの体位をされると、逆にじっくりと結合部を見るように命じられてしまうかも。
どちらかど言えばSM向けの体位と言えるでしょう。
廓つなぎ(くるわつなぎ)
通常のセックスではあまり使わない体位ですが、つながっている部分はもちろん見えません。
とはいえ、お遊びの体位と言えるでしょう。結合部を見られるより、自分のしている体勢の方が恥ずかしいかも。
釣瓶落とし(つるべおとし)
両足を閉じ挿入しているので、結合部は見られません。
ただし、足を広げられたら一瞬でダイレクトに見られてしまう体位です。
結合部にこだわるより快感に集中して
結局はどんな体位をしようとも、体位を変えながら行うので結合部は見られてしまいます。
ずっと同じ体勢で行う男性は、よほど慣れていない場合のみ。紗江は、今まで何十年という間で、最初から最後まで延々と同じ正常位を続ける男性が2人いました。
経験ない場合は仕方ありませんが、自分だけ必死にイクことしか考えていない男性にもありがちです。
同じ体勢をずっと続けると、体力も持ちませんからゼイゼイ言いながらスタミナ切れします。
かなり若い頃でしたが、見られる恥ずかしさよりも単調な動きであまり感じず退屈になったのを覚えています。
恥ずかしくても目を閉じてパートナーの肌の温もりに集中し、膣の中の快感だけを感じてみましょう。
- 膣で締めつけた微妙なペニスの感覚を感じる
- 温もりや愛する男性のモノが直接入っている感覚だけに集中する
すると、見られていても恥ずかしい気持ちが幾分かましになるでしょう。
お互いに見せ合える喜びを感じるようにしてはいかがですか?
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